最後の保育参観

今日は2歳の三男の保育参観でした。

船橋市の多くの公立保育園の乳児の父母は、年に1度「保育参観」として、バンダナにマスク、保育士さんの服をお借りし、変装して、我が子の様子を廊下から見ることができます。

居るはずのないママパパに、多少目があっても気がつきません。
普段の保育園生活がみれる、とっても貴重で有難い機会です。

今日はたまたま同じクラスで嘔吐の子が。
ビニールエプロンをして、3名の先生方が小1時間かけて念入りに処理をされていました。子どもたちはホールへ避難。周辺のおもちゃも、絨毯も、床も入念に除去し、給食も部屋では盛付けず調理室で。徹底した対応に脱帽です。

私自身、少し具合が悪くても、仕事のことを考えると…お願いっ!となることも。でも、子どものため、お友達のため、先生方のことも考えると、やっぱりどうにか職場の理解が当たり前に得られる風土、社会が欠かせない、切に願います。