活動報告№56 平和への想い
今年は、私にとって特別な8月になりました。 船橋市では、平和都市宣言をしていますが、あまり平和事業が行われている印象がありません。私自身、議員になってから、数年前に宣言のことを知ったくらいです。 ただ、世界を見渡せば、今...
今年は、私にとって特別な8月になりました。 船橋市では、平和都市宣言をしていますが、あまり平和事業が行われている印象がありません。私自身、議員になってから、数年前に宣言のことを知ったくらいです。 ただ、世界を見渡せば、今...
船橋市民約64万人、若干、女性人口の方が多い。市は、女性の管理職を増やす必要性について「組織内での意思決定や問題解決に多様性が生まれること」とします。この点が市民にとってとても重要なことだと思います。市民のために、市民が必要とする、市民に寄り添った対応や計画・事業などを行っていくためには、多様な意見(男女だけではなく年代も)を出し合って、議論して検討することが大切なプロセスです。
子どもだけの留守番や外出を「置き去り」とし「児童虐待」として禁止する埼玉県虐待禁止条例改正案が埼玉県議会に提出され、今議会採決(10月13日)されます。すでに自民・公明両党の賛成多数で委員会を通過、可決成立する可能性があります。こうした埼玉県議会の動きも、二和向台駅前開発の中で「児童ホームを整備しない」「今後児童ホーム未整備地区への整備もしない」とする市の決定も、子育て支援に逆行しています。 当事者の声をもっと聴いて、反映されるよう頑張ります。
「ダブルケア」は造語、本来は「二重に世話する」というよりも背景にある「責任」に焦点をあてた概念です。ダブルの責任、主に同時に子育てと介護の2つの責任を担う状態を指します。もちろん、昔からダブル、トリプルが現実としてありま...
女性の生き方を考える 3月8日は国連が制定している国際女性デー。すべての人が豊かで幸せに過ごせるために学び、行動に繋げることを考えていこうと母校での開催「HAPPY WOMAN FESTA KYOTO 2022」に参加し...
「生理の貧困」は大学生らによる「#みんなの生理」による生理用品の軽減税率を求め、学生の約2割が金銭的な理由で生理用品の入手に苦労した、という調査結果を明らかにし、コロナ禍における「女性の貧困」の一端で政治的にも取り上げら...
アメリカ連邦最高裁判所裁判官のルース・ベイダー・ギンズバーグさんが亡くなりました。 映画「ビリーブ 未来への大逆転」でギンズバーグさんを知り、アメリカにおいても今ある女性の権利が一歩づつ、一歩づつ獲得してきたこと、今ある...
令和2年7月健康福祉委員会。 リフォーム依頼から知り合ったダブルケア中のママ。 日々の奮闘を聞きながら、我が家も予備軍だと自覚しました。 今、おむつの子どもがいて、親の介護が必要になったら… 考えただけでも、何をどうして...
いつも勉強させてもらっている千葉県保育問題協議会へ2度目の寄稿させて頂きました。 自身の思いをまとめる事は、自身を振り返り、初心に戻って再び奮起する良いきっかけになりました。 子どもを持たなければ、市政に関わることは無い...