活動報告№42 第2回定例会・通学路の安全対策

議長・副議長、役職決めの臨時会を経て、いよいよ定例議会が始まりました。

物価高騰対策の給付事業が中心。子育て支援として18歳以下までの児童1人につき1万円給付が決まりましたが、給付は10月。出費がかさむ夏休み中の支給は、段取り上間に合わないとのこと。当初から、単に配るだけではなく必要なタイミング支給できるような視点、段取りが必要です。そしてまた、医療センター関連の増額補正も。

通学路の安全対策には、多くのお声を頂きました。

今回取り上げた「野間土手」。平成29年12月に約190メートルの部分について「下野牧二和野馬土手」(二和東1丁目)市指定史跡とし、市が年に2回程度の草刈り等を行い維持管理をしています。野間土手と子ども達・歩行者の安全をどう守るか、大きな難題です。

今回の安全プログラムでは、二和小(6月21日)・三咲小(6月29日)に参加しました。

・野間土手

横断歩道前で一時停止しない。「とまれ」は表示できないのか?

県道夏見小室線が主要道路であるのは言うまでも無いので、「とまれ」表示は書けない。今回のプログラムでは、横断歩道半分部分、野間土手付近で歩行者が待てるようなスペースの確保を検討する。

・三咲駅 業務用スーパー前について

横断歩道付近で停車している車があるため、歩行者が不明瞭になりがち。

ラバーポール等で駐車できないように工夫する。ゼブラ地帯では、駐車禁止です。