活動報告№44 

環境
環境

暑中お見舞い申し上げます。暑い日がまだまだ続きますが、子どもたちの夏休みは後半に入ってきました。

子どもたちへ毎食の用意、片付け、日中の過ごし方、夕方の習い事…保育園児よりも幼稚園、小学生(特に低学年)がいる家庭は大変です。そして、これほどの暑さも重なり(外で遊ぶところもありませんが)子どもたちの遊び場の少なさを実感します。結局我が家は、ゲームや動画視聴で1日を過ごさせてしまっていることが歯痒いです。

7月23日、二和向台駅前開発の説明会が開催されました。新たな施設(出張所、児童ホーム、老人憩いの家)はつくらないと。出張所は、図書館内の子ども向けおはなし部屋を改修して拡張することで対応し、児童ホームや老人憩いの家は、利用者が減少しているから不要とします。

親としては児童ホームに1時間でも行って、テレビゲーム以外で遊んで欲しい。実感として、利用者減は、子どもが少ない、ニーズ減とは違う。また、児童ホームは18歳までの施設。駅前の好立地、多くの高校生が二和向台駅を利用しています。中高生の居場所としても適していると考えています。

いまなか

単に利用者数減だけでは納得できない。

東松戸駅前の中高生の居場所。見学時に、学校に行きにくいのか…制服着て日中勉強していた生徒が印象的でした。施設は中高生のニーズにあった内容で音楽室、ゲームも出来ます。平日昼間は乳幼児向けにも開放しています。

松戸市青少年プラザ まつどDE子育て|松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)