市議会報告 第19号(7月号)

雨が続き、蒸し暑い日々が続いています。

また、まん防も延長され、ワクチン接種が進みながらも、まだまだ先が見通せない状況です。

こんな中でも、長男は修学旅行に行くことが出来ました。心配だと、中止せず催行して頂いたことに感謝。何よりも、子ども達の笑顔に励まされます。

子ども達にとって、大人以上に先が見通せず、制限ばかりを強いられている中で、一生の思い出と同時に友情が育まれ、修学旅行は何物にも代えがたいものです。

23日からオリンピックが開催され、学校観戦について様々な意見があります。

市は、万一の責任の所在を明確にはしませんが、一律に中止すべきだとも言い難い。中止するならば、国主導であるべきで、各学校の判断で責任を負わせることは難しい。

あこがれの選手、練習を頑張ってる競技、最高峰の演技を生で見れば今後の生き方にも影響する可能性があるほどの貴重な経験。

子ども達の気持ちに寄り添い、保護者と学校と交えて協議して欲しい。

紙では「船橋市動物愛護及び管理に関する条例 7月1日から施行」と掲載しましたが、「一部改正」です。お詫びして訂正いたします。