活動報告№47 温暖化を感じる立冬

季節外れの陽気が続いています。とは言え、今日は立冬…。昨日と打って変わって肌寒くなりましたが、気候変動を節々に感じるようになりました。

昨日は、議員研修会「気候変動の現状とリスク」江守正多先生の講義を拝聴しました。気候不安に関する意識調査で「心配していない」とする割合は、日本は約15%で最多。日本の若者は気候変動を心配している人の割合が少ない、との調査結果には納得してしまいました。※電通総研2023 https://institute.dentsu.com/articles/2823/

温暖化が進むと、気温上昇だけではなく、健康へも大きな被害を受けます。熱中症による死亡リスクの増、大気汚染、感染症リスクなど、様々なことに大きく影響することを知りました。健康で居るためにも、温暖化防止策は欠かせません。待ったなしです!

※神奈川県:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/b4f/tekiou/eikyou/kenko.html

誰が被害を受ける?

どう行動する?

政治家には、インフラや消費が変わる政策をつくり舵を切ることが求められています。地方レベルでも、取り組めることはたくさんあります。有効な政策を提案できるように勉強していきます。

皆さんも、「わたくしごと」として、子どもたちの未来に、今と同じ風景・四季を残せるように取り組みましょう。まずは、温暖化について話題にしたり、ゴミの分別、省エネ対策、食品ロスへの意識など、すぐにでもできることが沢山あるはずです🥰